アルバム『Ⅰ ミズキ』より 1曲目.....テーマ
 
  これから徐々に作りました曲をこちらに載せてゆきますが、まずすべての曲に共通するのは、自分の感性に合ったものであり、好みのものである点です。 と云う事で、まずドラムはいらない。ドコドコドコ・・・ドンドンドンドン・・・・・・・・・・・アカン、疲れます。 また、曲に歌が入ってくると歌手の声色や歌い方などが気になって、アカン、これも疲れます。で、ボーカルもいらない。 そして、曲中の装飾、味付け、これもいりません。余分なものを削りに削って、原石だけを残した、シンプルな形が一番理想です。う~ん、それも逆に聴いていて疲れるような・・・(『ジョンの魂』がまさしくそれ。途方もなくいいのですが)。で、ほどほどのもの、ということで。 最後に曲の長さ。余分なパートのない、必要最低限の長さということで、結果的にどれも短くしてあります。 ......................................................... 1曲目.....テーマ 使用楽器(音源)  ☆チェンバロ  ☆ピアノ  ☆エレクトリック・ピアノ アルバムのオープニング曲であるため、ここは映画音楽みたいにまずはテーマ曲を、ということで。 本来ならば『なになにのテーマ』となりますが、シンプル一直線でこのまま。 ......................................................... 映画音楽といえば、CD5枚組『My Dear  easy Listening collection』を持っています。そこにはポール・モーリアの『恋はみずいろ』、『エーゲ海の真珠』やビクター・ヤングの『エデンの東』、『遥かなる山の呼び声』。またリチャード・クレイダーマンで『渚のアデリーヌ』、『愛しのクリスティーヌ』など映画音楽やイージーリスニングの代表曲がいろいろ収録されております。 その中で私が一番好きなのはCD5(20曲収録)の、前半部部分です。 1曲目.....ムーン・リバー 2曲目.....シャレード 3曲目.....酒とバラの日々 4曲目.....ロミオとジュリエット 5曲目.....ひまわり 6曲目.....男と女 7曲目.....白い恋人たち これはあかん、あまりに素晴らしくて、もう永遠リピート状態です。この世のものでない曲の美しさ。一体どう...
 
