B-6.....夢の続きは・・・..............3:42
ある女性アイドルグループに捧ぐ  『アルバム編』
      
※すべて曲のみ。歌詞はありません。
ボーカルメロディーはシンセ、ピアノ、吹奏楽器等を使用。
※すべての曲名は(仮)としてのもの。
B-6.....夢の続きは・・・..............3:42
この曲でのボーカルメロディー音源
   ☆ボーカルパート.....Voice Oohs
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最後ぐらいはアイドルらしい曲を、と考えてました。当初の仮タイトルは『再会、そして旅立ち』で、元々想定しているアイドルグループのライブラストパートに必ず演奏いや歌う某曲に近いイメージのものでした。
が、その後でんぱ組のライブのラストの方でやってくれる(と嬉しい)『オレンジリウム』を様々な映像で観てから、あちらが非常にいい曲&ラストパートにいかにもふさわしい曲でしたので.....終盤のみりんちゃんの、グーの手での振りは必ず観れたら観ます.....これは新たに別のラストパート用の曲が必要と思い直し、そのためタイトルや曲の意味合いも変更しました。
『オレンジリウム』のようなコンサート終わりで必ず聴きたい曲を持っているでんぱはやっぱり強いな~~~としみじみ思います。そして最後に『でんでんぱっしょん』とかになると、もう狂乱の極致です。でんぱのライブはいいなあ~~~。
ビリー・ジョエルなら『ピアノ・マン』か。あれも必ずやってほしい曲です。
なにしろビリー・ジョエルはヒット曲が多すぎて、ファンからすればあれも聴きたいこれも聴きたい、あの曲も聴きたい、別のあれも聴きたいとなります。
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ここからなぜかビリー・ジョエルのパートへ
コールド・スプリング・ハーバーには早口バージョンがありユーチューブで探しました。演奏の長い『You Can Make Me Free』5:29➡アルバムではスパッとカットされる2:58 や、バックにドラム、ベースそしてオーケストラの入っている『Tomorrow Is Today』4:50物&5:03物➡アルバムではピアノだけの演奏に4:41。 ボーカルの入っているバージョンもあった『Nocturne』3:52。アルバムでは2:53。
70年代初期か、口髭をたくわえスーツの青年姿でピアノを弾き歌うビリー・ジョエルの映像。まだレパートリーはアルバム『コールド・スプリング・ハーバー』と『ピアノ・マン』だけの時代。
そもそも、その前はアッティラという名の二人組グループで長髪髭ありビリーが、かなりヘビーな曲をやっていた時代もありました。またその前はハッスルズ.....<Billy Joel's First Tour 1971-1972 Episode 1>という映像に当時のビリー・ジョエルの写真が出ています。
74年『ストリートライフ・セレナーデ』、75年『ニューヨーク物語』と、ライブでの曲も変わってゆき、定番曲も誕生。コンサート中のアクセントとなる『ルート・ビアー・ラグ』やコンサート・ラストの『スーベニア』。定番『プレリュード/怒れる若者』そして大定番『ニューヨークの想い』。やってくれたらうれしい『マイアミ2017』。
そして77年『ストレンジャー』。78年『ニューヨーク52番街』。・・・・こうなると、この頃のコンサートの演奏曲はいったいどうなってしまうんだろう?となります。ドドドドドドドドドっと、ビリー・ジョエルの代表曲が一気に目白押し状態。
そして時は80年代へ。
1980年『グラス・ハウス』。81年、このアルバムでの来日ツアー。その名古屋でのコンサート、観ました。ほとんど覚えありません。
前作のロック、ニューウェーブ基調からガラッとかわり1982年『ナイロン・カーテン』。83年『イノセント・マン』。
ビリー・ジョエルのコンサート曲は更に更にヒット曲やアルバムのとてもいい曲群がどんどん加わり、もはやどれを選んでいいか泣く泣く悲鳴状態。84年、イギリスのウェンブリー・アリーナ3連続公演。85年、二枚組ベストアルバム『ビリー・ザ・ベスト』発売。
80年代後半へ。86年『ザ・ブリッジ』。マター・オブ・トラストをMTVで何度観たことか。87年、ソ連でコンサート。そして
変わった雰囲気のあるライブ・アルバム『コンツェルト ーライブ・イン・U.S.S.R.ー』。89年『ストーム・フロスト』。ハートにファイアが全米1位。アルバムも1位。
このストーム・フロスト期のライブは、ビリーの声が70年代と比べて遥かに風格が出ており、私は非常に好きです...ブートでとても音のいい2枚組ライブ音源CDが出てり、何度も聴きました。
2枚のスタジオアルバムだけでもヒット曲やアルバム良曲が多く(特に後者)、結局コンサート演目は最新アルバムを主体プラスヒット曲&各アルバムのいい曲&ビリーの好みの曲、というパターンになってます。
90年代突入。1993年『リヴァー・オブ・ドリームス』。アルバム全米1位。97年『ビリー・ザ・ベスト3』。
これにてスタジオ盤アルバム終了。
2000年『ビリー・ザ・ライブ~ミレニアム・コンサート』。本当に1999年から2000年への、カウントダウンが入ってます。
2006年『12ガーデンズ・ライブ』。
2008年。DVD/Blu-ray『シェイ・スタジアム』最後の最後の最後はポールがあの名曲を歌うコンサートです。
幸い、ユーチューブ上にビリー・ジョエルの
コンサート映像、ライブ音源、未発表曲音源や完成前音源が多数あります。
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★71年アトランティック・スタジオ・ライブ18分収録やコールド・スプリング・ハーバー・オリジナルプレス音源。
★72年、36分収録のサンフランシスコでのライブ音源。これはストーンズの曲もやってます。  23分収録、セットリスト表示でロザリンダもやっているライブ音源。
★73年。42分収録ライブ音源。  また11月28日19分収録ライブ音源。
★74年。5月10日47分ライブ音源。  5月7日56分ライブ音源。  5月14日48分ライブ音源。
★75年。10分ライブ映像。
★76年。6/10/76ボトムライン1時間22分又は24分収録音源。  10月2日キャピタルシアター53分収録映像。
※Billy Joel - Nocturne (from Tonight - Connecticut 1976)これは嬉しい映像。やっぱりいい曲。
★77年。12/11/77   ナッソー1時間57分ライブ音源。  32分途中からのライブ映像。これは別映像も観た記憶あり。『ニューヨークの想い』演奏前にタバコを吸い、サングラスを掛けてから演奏物。
★78年。43分ライブ映像。これが上記別映像の方。どちらかがブート並みのええ加減な表記。  41分映像、3月15日。43分のと同じ内容。
★79年。1時間46分ライブ音源、東京。     1時間32分ライブ音源、ヒューストン。
★80年。33分ライブ音源。『グラスハウス』のみ集めたモノ。  1時間45分ライブ音源。ウェンブリー、3月30日。
★82年。42分ライブ音源。『ナイロン・カーテン』の曲のみ集めたもの。  1時間55分。ロングアイランド、12月29日。
★84年。1時間49分、ライブ音源。5月21日。  1時間44分、ウェンブリー。市販DVDと同じ内容物。
★86年。2時間間、ライブ映像。フィラデルフィア。
★87年。29分、ライブ映像。モスクワ。
★90年。2時間19分、1月6日。トロント。
★91年。1時間45分、ディープホロウ。ライブ音源。 そして49分、1/3/91 東京。ライブ映像。
★98年。2時間10分。3月31日、東京。ライブ映像。
★2006年。2時間17分。2/11/06 、MSG。ライブ音源。
★2013年。1時間43分、ライブ映像。12月31日。Barclays Center。
★2014年。1時間50分、ライブ映像。フロリダ。1月23日。
★2015年。1時間47分。ライブ映像。Bonnaroo。
★2017年。2時間34分、ライブ映像。アトランタ、4月28日。
★2018年。2時間44分、ライブ映像。The Garden Ⅲ。3月28日。
★2012-2019年。2時間42分、ライブ映像。Complete Rare Songs Live。あんな曲もこんな曲も、といろいろあります。
★Ⅱ014-2020年。2時間47分。ライブ映像。Complete Guest Perfomances Live at MSG。ゲスト多数。その映像。
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いざステージに上がれば.....上がった事ありませんが.....、数万人の前で演奏するビリー・ジョエルもオアシスもU2も、また目の前に0人や数人の前で演奏する私も.....いや、演奏もしませんが.....、ライブを行うのは同じ土俵に立っている事です。
音楽作品を作るのも、同じ土俵にいるわけです。自分だけにしか出来ない、生み出せない曲を。自分の感性を信じて。そして、諦めないで。
自分の望む夢を見て、自分の見たい夢を見て、そして、その夢のつづきは・・・あなた次第。
折れるのも、諦めてやめるのも自分。自分の天性を信じ突っ走るのも自分。
あなたの自身の選択が、あなたの夢のつづき。そうすると、夢の叶う状況が自然に動き始めてゆきます。その夢が、ちゃんと実現するように。
 
 
 
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