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9月, 2021の投稿を表示しています

シングル第三弾  M-3.....赤い花のうしろにいる君へ.....4:21

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      ある女性アイドルグループに捧ぐ  『シングル編』  シングル第三弾 ※すべて曲のみ。歌詞はありません。  ボーカルメロディーはシンセ、ピアノ、吹奏楽器等を使用。 ※すべての曲名は(仮)としてのもの。 M-3.....赤い花のうしろにいる君へ.....4:21 この曲でのボーカルメロディー音源   ☆ボーカルパート.....Piano    ☆コーラスパート.....Piano ......................................................... 現在、著作権侵害異議申し立て中の曲です。 ......................................................... コトはこの動画をアップロード中、著作権チェックで引っかかりました。 やはり・・・。というのも、この曲のタイトル通り、あの非常に有名な曲のB面曲なのですが、そちらもどうやら有名なようで、知らず知らずのうちにどこかで聴いている可能性が非常に高いのです。 おそらく、私も知らないうちに聴いていて、そのメロディーがずっと頭に残っていたのでしょう。 たしか録画した関ジャムの松田聖子の特集だったか、いや違うか忘れましたが、『制服』という曲が流れました。それを聴きびっくりして、急きょ曲のタイトルを現在のようにしました。 4小節分が、似ている、いやほぼ同じです。 ここが、やはり引っかかった・・・・・とばっかり思っておりましたが。 著作権侵害とされた箇所は <0:40-1:46>。まずその部分を流してみました。 ・・・・・違う。全然違う。『制服』4小節部分ではない。この曲の要であるギターリフを含むAメロ&伴奏部分。 ......................................................... 著作権者は BMG Rights Management (US), LLC Spicy 動画でこの曲のメロディーを使用 ......................................................... とあるだけ。 相手方は、【著作権が侵害されたのは私達のこの動画です】と、は、ならないらしい。どこにもありません。 仕方なくこちらで、YouTube...

A-5.....淑女の誘惑(ユニット).....4:46

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      ある女性アイドルグループに捧ぐ  『アルバム編』 ※すべて曲のみ。歌詞はありません。  ボーカルメロディーはシンセ、ピアノ、吹奏楽器等を使用。 ※すべての曲名は(仮)としてのもの。 A-5.....淑女の誘惑(ユニット).....4:46 この曲でのボーカルメロディー音源   ☆ボーカルパート.....吹奏楽器    ☆ボーカルパート.....吹奏楽器 ......................................................... この曲でユニットでの歌い手はあの二人しかいません。その二人のイメージで出来たような曲ですので。 ......................................................... 90年代前半はほとんどブートレグCD収集が中心でした。 80年代中期~後半でレコードがCDへと置き替えられ、それに伴い輸入盤ブート、プライベート盤等新たにCD化されたものがどんどん出てきて、いろんなグループの海賊版CDが世に溢れてゆきました。また海賊版情報を盛り込んだ雑誌も立ち上げられ、好きなバンドの何年何月何日のライブ詳細や音源が続々と世に出てきて、それはもう宝物さがし状態でした。 ☆ZEP各年代別ライブCD収集 ☆『幻惑されて』の出来るだけ長い演奏物探し ☆映画『永遠の詩』<幻惑 されて>ギターソロと出来るだけ近い物探し ☆パープル『Wring That Neck』ジョン・ロードの凄い演奏物&リッチーの壮絶ギターソロ物探し ☆レインボー『A LIGHT IN THE BLACK』演奏ライブ1975~1976探し ☆クリムゾンの『アイランド』時のライブ物 そして後期のライブ物 ☆イエス70年前半~中盤ライブ ☆ジェネシスのピーター・ガブリエル時のライブ&フィル・コリンズ時のライブ70年代中期&80年代前~中期 ☆フロイド 『狂気』全曲演奏ライブ&『アニマルズ』初期ライブ&『炎』時のライブ ☆ラッシュ 『2112』(曲の方)と『Cygnus X-1 BookⅠ』、『Cygnus X-1 BookⅡ』プログレ大作3曲収録ライブ探し ☆ハミル 『Flight』収録ライブ探し ☆ビートルズ、ウイングス、ケイト・ブッシュ、VDGG、クイーン、サバス、ヒープ、メイデ...

A-4.....神秘のぱる(ソロ).....3:42

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    ある女性アイドルグループに捧ぐ  『アルバム編』 ※すべて曲のみ。歌詞はありません。  ボーカルメロディーはシンセ、ピアノ、吹奏楽器等を使用。 ※すべての曲名は(仮)としてのもの。 A-4.....神秘のぱる(ソロ).....3:42 この曲でのボーカルメロディー音源   ☆ボーカルパート.....Voice Oohs    ......................................................... この曲はHOOVERPHONICの『EDEN』を何かの機会に聴いて、あまりに良かったためその後ずっと脳裏にこびり付き、そうした中から出てきた曲です。 のちロシア盤MP3CDでHOOVERPHONICを購入。 1996-2Wicky EP 1996-A New Stereophonic.... 1998-Blue Wonder Power Milk 1998-Club Monte.....EP 2000-The Magnificent Tree 2002-Hooverphonic Presents.... 2003-Sit Down And..... 2005-No More Sweet Music 2006-Singles 96-06 2007-The President.... 2010-The Night Before 2012-Hooverphonic With Orchestra が、一気に収録。 結局ずっと聴いているのは『Blue Wonder Power Milk』からの『Battersea』と『Eden』です。『Battersea』が『Singles 96-06』に入ってないのに驚き。こんないい曲は滅多にないのに!!!!

A-3.....スーパードリアン.....3:07

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    ある女性アイドルグループに捧ぐ  『アルバム編』 ※すべて曲のみ。歌詞はありません。  ボーカルメロディーはシンセ、ピアノ、吹奏楽器等を使用。 ※すべての曲名は(仮)としてのもの。 A-3.....スーパードリアン.....3:07 この曲でのボーカルメロディー音源   ☆ボーカルパート.....Voice Oohs    ☆コーラスパート.....Voice Oohs ......................................................... 初期段階では、間奏部分に歌を入れてありませんでしたが、その後ほとんどの所に歌う部分を入れました。のちにアップするB-1曲も同様、歌の部分をとにかく多く入れましたが、これは<でんぱ方式>で、でんぱ組の曲には本来間奏だろうが何だろうが歌を強引にぶっこんでいるモノが多く、初めて聴いた時にそれがとても衝撃的で、その影響で私も必要最低限のカタチでそれを応用しました。

A-2.....紅茶時間(ソロ).....2:52

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  ある女性アイドルグループに捧ぐ  『アルバム編』 ※すべて曲のみ。歌詞はありません。  ボーカルメロディーはシンセ、ピアノ、吹奏楽器等を使用。 ※すべての曲名は(仮)としてのもの。 A-2.....紅茶時間(ソロ).....2:52 この曲でのボーカルメロディー音源   ☆ボーカルパート.....Voice Oohs    ......................................................... 元々この曲は頭の中にあった時は明るくて活発で軽快なイメージでしたが、頭の中から実際の楽譜という形にした際、ギター伴奏、シンセのつけ方であれれ・・・と少し当初のイメージとは異なった形となり、更にこの曲になにかほしいと弦楽器を入れました。しかしそれは元のイメージとはかなり大きくかけ離れていました。 この、あまりにも最初の頭の中で流れていた曲とは異なる姿として、現在の作品となりましたが、 これが良かったのかどうか・・・・・いずれ、この曲は元イメージでの作成を、ずーーーっと後にしたく思います。 弦楽器を用いた曲でいいな~と思うのがビートルズの『ハロー・グッドバイ』。 元々曲がいいため、別にあの伴奏を弦楽器でなくてフルートとかオルガンとかアコーディオンでも良さそうなところ、弦楽器使用によって、曲の魅力が何倍にも増していったように思えます。 伴奏パートの1つとして演奏していて、そのため《いかにも弦楽器使ってます》の主張は皆無。だからこそ、 『ハロー・グッドバイ』があんなにも上品に聴こえるのでしょう。 終わったと思ったらまた出てくるやり方は『ストロベリー・フィールズ~』もしかり。ジョンがやるなら自分もやってみようと思ったのかしらん? ジョージも『サムシング』で、デモの段階ですが曲が終わった後、同様なものが出てきていました。

You Tube 動画をアップロードすると、チェック時に著作権侵害発生!!!!!

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  You Tube  動画をアップロードすると、チェック時に著作権侵害発生!!!!! 9月28日公開予定の動画をアップロード中、いつもなら青字チェックマークで何事もなく無事終えるはずが、なんと今回初めて赤字マークの<!>が表示。 【この動画には、著作権で保護されているコンテンツが含まれています。】 なにしろ初めてでビックリ仰天なため、詳細には覚えてませんが、確かこのチェックのどこかをクリックすると、以下の画面が表示されました。 著作権の概要とステータス このContent IDに関する異議申し立てを行いました ・チャンネルへの影響・・・・・影響なし(.....この緑マークがあるとほっとします) ・公開設定・・・・・公開予約 ・収益化・・・・・利用不可(そもそも広告でもうけようとは思ってないのでどうでもいい) この動画内で特定されたコンテンツの詳細とアクションは次のとおりです。(ここからが問題です) ・使用されたコンテンツ・・・・・Spicy 動画でこのメロディーを使用 ・申し立てタイプ・・・・・楽曲の申し立て ・動画への影響・・・・・動画は収益化できません  コンテンツ内の対象囲.....0:40-1:46 ・操作・・・・・(ここに対象部分の音をミュートするとか、動画を削除するとか3つほどありましたが、どれもこれもなんで自分で作った全くのオリジナル作品に対してそんな事する必要があるのかという、違反者と最初から決めてかかった内容でした。あと一つの選択肢が、<意義申し立てをする>です)・・・・で現在は、異議申し立ては審査中です  著作権者   BMG Rights Management (US), LLC ......................................................... Spicy 動画でこの曲のメロディーを使用 ・・・・・こう表示があるだけ。?その動画が、どこにもないし表示も表記もない。??? 仕方ないので、You Tubeで【 Spicy 】で検索。すると、だいたい Spicyという曲を歌っている動画は ☆Ty Dolla $ign - Spicy  ☆CL-Spicy がほとんど。念のためもう少しスクロールすると ☆山下達郎-Spicy ☆MONYPETZJNKMN -Spicy ☆B...

A-1.....IN ROCK Part 1...................6:25

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  ある女性アイドルグループに捧ぐ  『アルバム編』 ※すべて曲のみ。歌詞はありません。  ボーカルメロディーはシンセ、ピアノ、吹奏楽器等を使用。 ※すべての曲名は(仮)としてのもの。 A-1.....IN ROCK Part 1...................6:25 この曲でのボーカルメロディー音源   ☆ボーカルパート.....Syn Choir   ☆コーラスパート.....Voice Oohs ......................................................... 『IN ROCK Part 1』は、3曲合体メドレー曲です。 さて、メドレーで最初に浮かぶのは、私はやはりビートルズのアビーロードB面です。 そもそもメドレー最初の曲が3つの曲からなる構成で、この後4曲続くという10分47秒長い方のメドレー。 始めのメドレーは、「前の曲の終わりに次の曲サン・キングの冒頭が繋がってるだけ」で次も同様「音が切れずに次のミーン・ミスター・マスタードが始まっただけ」ですが、このミーン~が終わって入る次の曲ポリシーン・パン、同じ音切れナシでも先と全然違って実にカッコイイです。 そして、このポリシーン~ラストはギターソロでそれが終わるとジョンの掛け声と共にメドレーラスト曲シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウインドーとなだれ込んで行き、これがまたかっこいいし曲もいい。 メドレーの良さが、どんどんと現れ出てくる曲構成です。 前半の長いメドレーが終わると、次は3曲メドレーですが、こちらは前と違って冒頭からなにかしら貫禄があります。また2曲目の途中、前メドレー冒頭曲のリプライズ的再使用が出てきて、こちらでの使用も実に様になっております。 そしていよいよメドレーラスト曲はその名もズバリ『The End』。これがまたドラマチック構成でドラムソロ、ギターバトルが終わると流れるようにピアノの連打から始まる、曲調もガラリと変わる曲がスタートし、僅か数秒後にはオーケストラも交えての大大大団円を迎えます。 この2番目の3曲メドレー。とても劇的で豪華絢爛てんこ盛りなのですが、時間はびっくりするほど短く、合計5分28秒(持ってるCD)ないし5分29秒(Wiki)。 次にすごいと思ったメドレーパートのあるアルバムはクイーンの2nd『ク...

ある女性アイドルグループに捧ぐ  『アルバム編』

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  ある女性アイドルグループに捧ぐ  『アルバム編』 内ジャケット1 A-1.....IN ROCK Part 1...................6:25 A-2.....紅茶時間(ソロ)..............2:52 A-3.....スーパードリアン..............3:07 A-4.....神秘のぱる(ソロ)..........3:42 A-5.....淑女の誘惑(ユニット)...4:46 A-6.....IN ROCK Part 2...................6:36 内ジャケット2 B-1.....GLORY TIGHT....................10:38 B-2.....牧神の丘(ソロ)..............3:18 B-3.....目覚める人々......................5:07 B-4.....魔女の囁き(ソロ)...........4:31 B-5.....IN ROCK Part 3...................6:48 B-6.....夢の続きは・・・..............3:42 裏ジャケット ※すべて曲のみ。歌詞はありません。  ボーカルメロディーはシンセ、ピアノ、吹奏楽器等を使用。 ※すべての曲名は(仮)としてのもの。

ある女性アイドルグループに捧ぐ  『アルバム編』  について

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  ある女性アイドルグループに捧ぐ  『アルバム編』  について 2011年11月から始めたアイドル楽曲物は同年暮れの段階で『紅茶時間(ソロ)』、『牧神の丘(ソロ)』、『(グループ名)無限遊園地へようこそ!!』が出来ており、2012年には主要曲『IN ROCK Part  1,2,3』&『波言葉 重ね綴り(ソロ)』。そしてのちの『ロシアン・コネクション』原型が新たに揃い、2013年に『スーパードリアン』、『神秘のぱる(ソロ)』が出来たのち、これならアルバム1枚分曲を作って、自分の好きな女性アイドルグループに提供してみようといつからか始めたのが今回の作品です。 すべて出来たのはこの2021年。しかし、この間、いろいろ事情が変わってしまいました。 2011年~2021年・・・・・10年あれば当然多くのアイドルグループが新たに誕生・・・・・私のブログに出てくる<ベルハー>2011、<sora tob sakana>2014、<ブクガ>2014、<ロザリオクロス>2015、<キスエク>2016、<マジパン>2016もそうです。 そして、解散するグループも・・・・・。なにしろ現時点で<ベルハー>、<sora tob sakana>、<ブクガ>がもう、終わってしまいました。 以下は、購入したアイドルDVD&その他です。 当初設定通り曲に関しては<ソロ>、<ユニット>として記しておきます。 想定していた歌い手はもちろんいます。 ・・・・・・時が過ぎました。状況もがらりと変わりました。 これが、物事の動く絶妙なタイミングの結果であるならば、それを受け入れます。 そもそも私の曲にはアイドルアイドルしたものが僅かしかありません。むしろ二十歳を過ぎ、そしてまた二十代後半~三十路となったアイドルでこそ自然にそのまま表現出来ると思っております。 ソロが多いのも、・・・当時、あまりにも強いアイドルグループがおりましたので。今もありますが・・・今後女性アーティストとして、成し遂げられなかった地平へと辿り着くためです。 ・・・・・そのために必要だったのがこの時の流れであり、全く交わり得ないはずの運命が動く瞬間が今、始動された・・・・・と、恐ろしいほどのポジティブ思考で現実を捉えている次第です。 私が、<みずき まいみゆ>となったのも、すべてこのためです(いや、それはさすがに大袈裟...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  12曲目.....みゆちゃんソング

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より   12曲目.....みゆちゃんソング 使用楽器(音源)  ☆ チェンバロ  ☆ ピアノ ......................................................... みゆちゃんは小さい頃からピアノの椅子にチョコンと座ってピアノを弾いていましたので・・・習ったわけではなく、好きなのでしょう・・・、この曲はそんなみゆちゃんのために出来たようなものです。 いつの日かこの曲を知ったら、本人に弾いてほしいものです。 さて、インターネットでベルハーを知りYouTubeでライブを少しずつ観てますが、やはり最初はとても無理でした。なにしろ、歌があまりに、あまりにも、そんなアホな・・・・・学芸会レベル。クイーンの完璧主義が好みな私にとって、信じられない程下手なプロ?アイドルグループでした。 ところが、曲に惹かれるところがあって見ているうち、あの非常に不安定な音程でこそ表現出来るという稀有な地平にある音楽こそが、ベルハーなのではないかと、思い至りました。なにしろ、聴きたくなってくるのです。何回も何回も。 今の好みのライブはMAD SATURDAY心斎橋2016年11月5日の映像ですが、ここの1曲目と2曲目こそが何度も聴きたい曲です。中ほどにも、昔懐かしい歌謡曲かなにか知りませんが、不思議な魅力がある曲がありました。 そんな事より、51分間、MCやメンバー紹介一切なしで歌い踊り続けております!!! モー娘が大きなフェスに登場した際も50分間だったか、歌とダンスのみの話はネットで知りましたが、ベルハーがやっているとは!!これは思ったより、侮れない存在です。 幸い、ラストライブ動画は、なんと3時間25分ありますがまだ観ていません。ちらっと頭を観ましたが歌が始まるまで14分。・・・なんか怪しい感じが・・・。 ファンの人が撮った、メンバーの一人だけを追って撮影しているライブ映像がありますが、ああ、確かにずっと撮影したくなるのも分かります。あれだけの美少女がパンチを繰り返しながら歌う様は、実に絵になるわ。うっとり・・・。ちなみにこの時は歌が酷いという印象は全然なく、かなり普通に聴こえました。 ファンがキモいで一時ネットで話題になった地下アイドルグループ・・・名前が出てこない・・・早速YouTubeでライブ映像...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  11曲目.....愛の始まり

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 11曲目.....愛の始まり 使用楽器(音源)  ☆ チェンバロ  ☆ ピアノ ......................................................... <愛>のつく曲は、アルバムに一曲あればいいかという事で、これを入れました。”愛”といってもラブソングのイメージではなく、人、動物、植物、自然への愛という意味を込めて。 私はラブソングが苦手で、東京女子流.....1st,2ndの頃に聴いて.....は曲がとても大人っぽくて好きなのですが歌詞がもろに恋愛もの・・・頭に残っている範囲で・・・や、恋の駆け引きものと、ラブソングが 多い多い。同様、ロザリオクロスもラブソングが多く、いやそもそもアイドルの曲にラブソングが多いのは当たり前か・・・、その点でんぱ組はラブソング以外の曲が多いのでとても安心して?聴けます。 以前はラブソングが流れた後はエクソダスの『NO LOVE』で洗い流してました。 ひどい~~~~・・・・。

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  10曲目.....忘れられない仕事

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 10曲目.....忘れられない仕事 使用楽器(音源)  ☆ チェンバロ  ☆ ピアノ ......................................................... 3曲目の『仕事が終わって』と同様、曲調がシビアな場合に【仕事】という言葉を使用しています。どうしても<仕事>というと、無理難題不可能も当然受け入れて、四苦八苦の挙句なんとか突破するイメージがありますが、思うにこれも知らず知らず作られた洗脳の一種でしょう。 さて、音の下がっていくパターン物で一番好きな曲はビートルズの『ホワイトアルバム』終わりの方にある、ジョン・レノンの『クライ・ベイビー・クライ』。特に下がった後の投げやり風な終わり方がいかにもジョンらしく(勝手なイメージですが)、枯れた声といい、ポールには絶対出せない魅力があります。『リボルバー』にある『アイム・オンリー・スリーピング』も同様なんとも言えない雰囲気の持った曲で、こちらも大好きです。 マリリオンの『She Chameleon』も同じ下降物で好きですが、カーペンターズ『For All We Know』。この曲でベースの下降を使ったメロディーがあまりにも素晴らしい。こちらをメインボーカルとしてもいいんじゃないか、と思うぐらい耳にしっかりと残ります。 おそらく世には他にも多くの同様曲がまだまだあると思います。おっと、クラシックの有名な『パッヘルベルのカノン』がモロにそうでした。まあ、下がるのもあれば上がるのもあるでしょう。共にパターンの一つですから。 上がる方で、今度はポール。主要メロの最後に上がるパターン.....とは違うか.....が僅かに出てくるのですが、音数がほんの僅かなのに、ポールの手に掛かると魔法のメロディーへと変化してしまう、世にも稀な名曲『アンクル・アルバート』・・・後半の『ハルセイ提督』を省いたミュージック・ビデオもちゃんと作られてます・・・。 『ラム』にはあともう1曲とてつもない名曲(すべて自分にとってです。なにしろシングルカットされたのにあまり売れなかったようで。また、ポールのベストにもメイン扱いはされてないようなので)『バック・シート』があります。5分に満たない曲のなかで予想を超えてこれでもかと展開&展開しまくり最高潮のカタルシスで終焉する、まるで...