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アルバム『Ⅰ ミズキ』より  9曲目.....まいちゃんソング

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 9曲目.....まいちゃんソング 使用楽器(音源)  ☆ ピアノ  ☆ チェンバロ ......................................................... いち個人の、子供への、思い入れたっぷりな曲。それも、タイトルにそのままその子供の名前を入れた、非常にパーソナルな曲・・・というカタチをとっています。 さらに歌詞がないにも関わらずソングと付けております。 そう、これはまいちゃんのための曲。 みずきちゃんソング1&2、みゆちゃんソングの方は、歌詞があるとすれば私からの思い入れの比重がぐぐぐぐぐっと、とても多いのですが、このまいちゃんソングの場合は、まいちゃんに 「これはまいちゃんの曲だから適当に好きな歌詞入れておかあさんと一緒に歌ってちょうだいね」 「テキトー?」 「そう、なんでもええよ」 「じゃあ、うんこうんこうんこ うんこ、うんちうんちうんちうんち・・・」 「それだけはやめてくれ・・・」  とのやりとりは、遠い昔・・・・・ではなく、そもそもまいちゃんやみずきちゃん、みゆちゃんも自分の曲があること自体知りません。

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  8曲目.....ピンクの小さな長ぐつ

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 8曲目.....ピンクの小さな長ぐつ 使用楽器(音源)  ☆チェンバロ  ☆ピアノ ......................................................... ここから再び日常パートの曲となります。 この曲は、倉庫の片づけ最中、子供のとても小さい頃の傘を見つけ、それがあまりに小さかったため、その時の想いが曲としての形となりました。 あんな小さい頃のあったみずきちゃん、まいちゃん、みゆちゃんが、まさかワ〇チンを接種する予定であるとは・・・・。 それに、ワ〇チンを接種しない私とは、危険で怖いから会いたくないとは・・・・。 テレビ、新聞の報道以外にパソコン、スマホからいくらでもワ〇チンやコ〇ナの情報を得ることが出来、その中で今回のワ〇チン接種がどういうものか色々考えているものとばかり思っていましたが、まさか、あの人口削減注射改めワ〇チンを打つとは・・・・・。 8月下旬現在も、名古屋の地下鉄やJRに乗るとマ〇クしていないのは私だけ、いや、たまにノーマ〇クの人を見かけますが。 私はテレビ、新聞は明らかに都合のいいことしか伝えていないと思ってますのでほとんど見ませんし、中日新聞・・・・菅元官房長官と東京新聞記者とのやりとりで他社とは違うなあと感心しておりましたが・・・、は必要な時に定期的にしか取りません。 そのため、最近…8月…の愛知県のコ〇ナ感染者数とかは全く知りませんし知ろうとも思いません。すべてが茶番であり、仕掛けられており、新聞社もついこないだの8月終戦に絡み大本営発表一色からの反省が毎年謳われるにも関わらず、実際は今回のコ〇ナに関しての、どこもかしこも一斉に右に倣え報道の現状、なにかとてつもない権力による一定方向への世界規模の大誘導にしか思えません。 気になるのはこういう状況の際、世の芸術家・・・己の感性で表現している小説家や絵描き、シンガーソングライターなどはどうしているのだろう?国が、政府が、お上が、マ〇クしなさい、自粛しなさい、外出を控えなさい、ワ〇チンをちゃんと打ちなさい。みんなの為です、みんなの為に、と言われたら、「はい、そうします」となるのだろうか? まあ人の事はほっといて、私は自分自身のやりたい事を突き進みます。もう家族に会えなくても。お互いが、それぞれ正しいと自分で考え判断...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  臨時ダウンロード・ファイル.....mid & pdf.....8 & 9 & 10 & 12

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  臨時ダウンロード・ファイル..........mid & pdf ..........8   ,9   ,10   &   12 ※11曲目は事情があり含まれておりません。 ※更新は8月末か9月頭となります。 ........................................................ ダウンロードファイルについて ......................................................... ★midi音源 1.....Studio Oneにて完成した曲をmidi形式で引き出したもの ★midi音源 2.....midi 1では、各パートが同じ音しか出ないため、midi 1をSinger Song Writer MMSを通して各パートそれぞれの音が出るようにしてから再度引き出したもの ★楽譜 1.....上のmidi 1を、Finale NotePadから楽譜にしたもの ★楽譜 2.....上のmidi 2を、MuseScoreから楽譜にしたもの ここでは上記のファイルを、下よりクリックしてもらえればGoogleドライブ画面が開かれ、右上のダウンロードマークよりダウンロード出来ます。 ☆M8.....ピンクの小さな長ぐつ             ★Studio One .mid.......... 終了しました ☆M8..... ピンクの小さな長ぐつ            ★SSW MMS.mid.......... 終了しました ☆M8..... ピンクの小さな長ぐつ            ★FinaleNotePad.pdf.......... 終了しました ☆M8..... ピンクの小さな長ぐつ            ★MuseScore.pdf.......... 終了しました ☆M9.....まいちゃんソング     ...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  7-4曲目 & 7-5曲目.....『古代への扉』より  同調の小窓 & ゆっくりと、光の中へ

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 7-4曲目.....『古代への扉』より       同調の小窓 使用楽器(音源)  ☆ヴィオラ  ☆チェロ  ☆ヴァイオリン      7-4曲目.....『古代への扉』より       ゆっくりと、光の中へ 使用楽器(音源)  ☆ピアノ  ☆パイプオルガン   ......................................................... ストーリー的にはこの2曲の場面、ほとんど同じところであるため、一緒にしました。 ある晴れたからっとした秋空の下、主人公の少年が、素朴な石造りの低い壁がずっと続くのどかな丘をどんどん歩いていくと、いつの時代に作られたのか分からない、おそらく馬か牛用に作られたであろう、半分壊れかけた古い石小屋を見つけ、中に入ってみます。 別に変わったところはありません。腰掛るのにちょうどいい平な石に座り歩いてきた疲れを癒していると、なにやら一方の石壁の方から音がします。音楽のような、なにか賑やかで楽しそうな音の気配。少なくとも、肌感覚で危ない、というものは一切感じませんでした。 音の鳴る方、それは石壁の隅、その上部、半分天井がすでに崩れて無くなっている上の方からです。 で、少年は試しに近くにある石や木材で足場を組み、なんとか天井裏まで上がってゆきます。半分は空の見える状態の、のどかなまでになんの危険もない・・・落っこちる以外は・・・天井裏ですが、まだ壁の残っている薄暗い四隅にひっそりとあったのが、長年の風雨により削られて出来たであろう、人が通れるほどの穴でした。本来なら普通に外の景色が見えるはずですが、見えているのは、地続きの、どこまでも広がる澄み渡った空、多くの木々、山々、のどかな丘、遠くには湖もある、なにかしら、とても居心地の良さそうな、安堵感に溢れたもう一つの世界でした。 ここで設定のはなし。・・・・・その穴は、向こうの世界と同じような波長を持つ人には見え、そして入って行くことも出来ます。ただ、そうでない人の方が圧倒的に多かったため、この穴の存在は人に知られることがなかったわけです。 穴の向こうの世界の在り方は、映画『美しき緑の星』のような、あるいは目には見えない形で権力者に支配されている世界とは全く無縁の、自然の波長に沿った、ゆっくりしてのんびりした、実にのどかな世...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  7-3曲目.....『古代への扉』より  砂漠と湖の地

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 7-3曲目.....『古代への扉』より       砂漠と湖の地 使用楽器(音源)  ☆バイオリン  ☆ピアノ  ☆オーボエ ......................................................... 以前中板橋の歯医者さんに通っていた時、院内で流されていた、CMや映画で使われたジャズのCD...2枚組...が大変良かったため、院長先生に頼んでMDに入れてもらいました。今思えばCDの方が使い勝手がよかったのに。 2枚目の始めの方に入っていた(と思います)映画『バクダッド・カフェ』からの、ジュヴェッタ・スティールの歌う<コーリング・ユー>はとてつもなく衝撃を受けました。アビーロードの<ビコース>のようなシンセの音による伴奏と歌が同時に始まり、少しすると、聴いた事のないメロディーの中へ。な、なんなんだこの展開は?この曲はそれだけであまりの存在感。夢心地を突き抜けて別次元へ。途中のハーモニカですっと現実に戻りますが、また静かに別世界へ。 ジュヴェッタ・スティールの歌とシンセで奇跡的に成り立つ途方もない一曲です。 あの<コーリング・ユー>は、生涯忘れられない曲として私の中にしっかりと刻み込まれました。あんな不思議な曲をいつか自分も作れたら・・・・・。 あまりに偉大。あまりに崇高。いつ聴いても、時間が止まってしまう。めったに出会えない名曲 <コーリング・ユー>。 .........................................................  ダウンロードファイルについて ......................................................... ★midi音源 1.....Studio Oneにて完成した曲をmidi形式で引き出したもの ★midi音源 2.....midi 1では、各パートが同じ音しか出ないため、midi 1をSinger Song Writer MMSを通して各パートそれぞれの音が出るようにしてから再度引き出したもの ★楽譜 1.....上のmidi 1を、Finale NotePadから楽譜にしたもの ★楽譜 2.....上のmidi 2を、MuseScoreから楽譜にしたもの ここでは上記のファイ...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  7-1曲目 & 7-2曲目.....『古代への扉』より  古(いにしえ)の門 & 古石群の地

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』 7-1曲目.....『古代への扉』より       古(いにしえ)の門 使用楽器(音源)  ☆チェンバロ  ☆ハープシコード 7-2曲目.....『古代への扉』より       古石群の地 使用楽器(音源)  ☆ピアノ  ☆チェンバロ ......................................................... この2曲共、同傾向であるため一緒にしております。ここから新しいパート『古代への扉』となります。 ここで<古代>という言葉で象徴しているものは、古楽器、民族音楽楽器、あるいは素朴な、石を叩いたりこすったりしてなる音、金属も同様、またはごく自然な音・・・雨、風、川の流れる音、セミの声、マツムシの鳴き声・・・・・。 こうしたものを用いて音楽を構築出来たら・・・という想いは以前からありました。 今回作りました2曲は、その一旦ではありますが、使用楽器は従来の物です。他の選択もありましたが、思ったよりチェンバロの音は<古代>に合ったからです。・・・そういえば、そもそもチェンバロ自体が古楽器ではないか。 <古代>もの楽曲は、まだまだ関心があるため今後も作りたく思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1970年代半ば~後半、パンクそして次にニューウエーブの訪れ、・・・強烈初期衝動のパンク、ピストルズからあまりに変わった音楽が提示されたP.I.L.、普通に雑誌でアルバムが紹介されていたサイキックTV。え~~~、これがあのクリムゾンの新しい音楽なの?という誰も想像出来なかったであろう『ディシプリン』の登場・・・こうした中、ぞくぞくと強烈に個性のあるグループ、音楽が出てきました。 なにかでネクラ音楽と書かれてとても興味を引いたラフトレード・レーベル。同様なにか怪しそうな4ADレーベル。 4ADオムニバス・アルバム『暗闇の舞踏会』はいかにものジャケットでLP購入。 バウハウス、モダン・イングリッシュなど名の知られたグループがある中、私は”マス”が一番好みで、のちアルバムも入手。 金の塗料を顔に塗り漆喰の闇より現れ出(い)でたようなジャケット。中身の音楽も・・・ここが重要。ジャケットと中身・・・期待を全く裏切らない、異様でプリミティブな暗黒世界。まさしく暗闇の中の原始古代ワールドです。楽器は普通のま...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  6-4曲目.....『半霊半人』より  霊人世界宣言 リプライズ  

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』 6-4曲目.....『半霊半人』より       霊人世界宣言 リプライズ 使用楽器(音源)  ☆トランペット  ☆ピアノ ......................................................... <新生の朝 including 霊人世界宣言 リプライズ> 当初は前の曲に続けて入ってくる上の方式を想定していました。なにしろ元々この曲はなく、ここのパート『半霊半人』は3曲で完全に完結しておりましたので。 ただそうすると、3曲目だけがかなり長くなってしまう。 そのため現在のかたちにしました。 including.........これにどうしてもこだわりたかったのは、UFOの<This Kid's including Between The Walls>。自分もこれをどこかで使ってみたい、という思いがずっとあったからです。 ”インクルーディング・ビトウィーン・ザ・ウ ォ ールス”、この曲は一生忘れられないほどの、哀愁のある名曲です。ただし、どこのメーカか分かりませんがロシア版MP3ーCD2枚組UFOのアルバムでは、曲名表記には<This Kid's >しかなく、実際聴くとフェードアウトして終わってしまっています。どこかで購入する人は気を付けて下さい。 UFOには、他にも哀愁がありじっくりと聴き続けたくなる曲があります。上記曲と同じアルバム『フォース・イット』より3曲目<ハイ・フライヤー>と『宇宙征服』ラストの<ボーン・トゥ・ルーズ>。 6分30秒前後の長さでハードロックの大名曲<ロック・ボトム>や7分以上のプログレのような劇的ハードロック<ラヴ・トゥ・ラヴ>もすばらしいですが、マイケル・シェンカーの奏でる、あまりに哀愁の濃いギターを含む曲群のUFO。そして・・・ 巨大プログレの世界もいいですが、ハードロックの世界、ここにもとてつもなく巨大な世界が存在します。パープル、ZEPは言うに及ばず、ブラックモアズ・レインボー、ユーライア・ヒープ、ブラック・サバス、これらも巨人。どれも各々魅力がありすぎてたまりません。全然私の曲に関係ありませんが。 .........................................................  ダウンロードファイルに...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  6-2曲目 & 6-3曲目.....『半霊半人』より  お別れの日   &  新生の朝

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 6-2曲目.....お別れの日 使用楽器(音源)  ☆ヴァイオリン  ☆ヴィオラ  ☆ハープシコード 6-3曲目.....新生の朝 使用楽器(音源)  ☆ハープシコード  ☆ピアノ ......................................................... この<お別れの日>と<新生の朝>は表裏一体のため、ここでは一緒にしております。 それは一方から見るとお別れであり、一方から見れば新しく生まれ変わることですが、ただこれは、人がある時点でお亡くなりになり、そして天国へ旅立っていく、あるいは新たに別の次元の世界で新しく生まれ変わる、という事を意味するものではありません。 上記2つの題名も前回の<半霊半人>や<霊人世界宣言>とも便宜上、この方が分かりやすいため使用しているだけです。 そのため、別の、もっと本来の意に沿った言葉で言えば 「バイバイ3次元、こんにちは、5次元」 という風になります。 この言葉はある時点での決意表明ではなく、毎日の生活の中の今、この一瞬一瞬であり、自分の意志です。 ......................................................... ダウンロードファイルについて ......................................................... ★midi音源 1.....Studio Oneにて完成した曲をmidi形式で引き出したもの ★midi音源 2.....midi 1では、各パートが同じ音しか出ないため、midi 1をSinger Song Writer MMSを通して各パートそれぞれの音が出るようにしてから再度引き出したもの ★楽譜 1.....上のmidi 1を、Finale NotePadから楽譜にしたもの ★楽譜 2.....上のmidi 2を、MuseScoreから楽譜にしたもの ここでは上記のファイルを、下にてクリックしてもらえればGoogleドライブ画面が開かれ、右上のダウンロードマークよりダウンロード出来ます。 ☆M6-2.....お別れの日            ★Studio One .mid.......

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  6-1曲目.....『半霊半人』より  霊人世界宣言

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 6-1曲目.....『半霊半人』より       霊人世界宣言 使用楽器(音源)  ☆パイプオルガン  ☆ピアノ ......................................................... 人々はこれから先2つに分かれていく、とは多くのブログなどから知っていましたが、ピンときませんでした。2021年8月現在、それがまさかこのようなカタチで現実に2極化が進むことになろうは・・・・・。 マスクをする人しない人。ワク〇ン打つ人打たない人。 実に分かりやすい2極化ですが、実際の生活の中で、家から一歩でれば、本当にこの2極化の世界なのです。 マスクをどこへ行くにもちゃんとして、更にワク〇ンもちゃんと接種された方のこれから半年後、1年後、2年後…5年後と、そうでない人のそれも、今は両方とも混在しておりますが、これからどんどん分かれて行くのでしょう。 <霊人世界宣言>という題名の曲を出している私の立ち位置を明らかにしておきます。 私は去年5月を最後にほとんどマスクはしません。地下鉄、バス、いろんな店、公共施設等。ただ、一国一城であるオーナーがマスクを着けてほしいという飲食店では、その意向を受け入れます。個人病院もしかり。7月下旬時点、 栄から地下鉄を利用した際マスクをしてないは私ひとりだけでした。 ......................................................... ここからの新しいパート『半霊半人』についてですが、ずっと今の肉体のままなのか、半霊半人という状態に進化するのかどうかは知りません。そのためこの <半霊半人>と<霊人世界宣言>は、仮の言い方として用いています。要(かなめ)は、「私は自分の望む世界の方を選びます」という宣言です。 ........................................................  ダウンロードファイルについて ......................................................... ★midi音源 1.....Studio Oneにて完成した曲をmidi形式で引き出したもの ★midi音源 2.....midi 1では、各パートが同じ音しか出...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  5-5曲目.....『ふとした仕草』より  小さな妖精(みずきちゃんソング2)

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 5-5曲目.....『ふとした仕草』より       小さな妖精(みずきちゃんソング2) 使用楽器(音源)  ☆ピアノ  ☆チェンバロ ......................................................... 無数の小道を巡りに巡り、深い森の奥また奥へと辿った、その先に見えてきたのは・・・・・。この組曲もののラストであり、これにすべてが集約してゆくため本来は当然<みずきちゃんソング1>としていく予定でしたが、どうもそのみずきちゃんから「暗いからいや」と言われそうな、そんな気がどうしてもするため、<ソング2>ということにしました。 ........................................................  ダウンロードファイルについて ......................................................... ★midi音源 1.....Studio Oneにて完成した曲をmidi形式で引き出したもの ★midi音源 2.....midi 1では、各パートが同じ音しか出ないため、midi 1をSinger Song Writer MMSを通して各パートそれぞれの音が出るようにしてから再度引き出したもの ★楽譜 1.....上のmidi 1を、Finale NotePadから楽譜にしたもの ★楽譜 2.....上のmidi 2を、MuseScoreから楽譜にしたもの ここでは上記のファイルを、クリックしてもらえればGoogleドライブ画面が開かれ、右上のダウンロードマークよりダウンロード出来ます。 ☆M5-5..... 小さな妖精(みずきちゃんソング2)             ★Studio One .mid.......... 終了しました ☆M5-5..... 小さな妖精(みずきちゃんソング2)             ★SSW MMS.mid.......... 終了しました ☆M5-5..... 小さな妖精(みずきちゃんソング2)    ...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  5-4曲目.....『ふとした仕草』より  森の小道を巡り巡って

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 5-4曲目.....『ふとした仕草』より       森の小道を巡り巡って 使用楽器(音源)  ☆ピアノ  ☆チェンバロ ......................................................... 森。深い森。深淵の森・・・。底しれぬ程深い、奥の、また奥の、そのまた奥へ・・・。 音楽の森・・・人それぞれ、心が心底共鳴して揺すぶられる、深い森の中にある自分だけの音楽のかたちがあるでしょう。私にとってそれは、幻想であり神秘、静逸。美しさ。 エレクトリック・レディランドでLED ZEPPELINのライブ映像上映...あの、『レッド・ ツェッペリン 狂熱のライブ』のことです ...があり、ドリンク代500円だったかを払い入場して、貴重な、動くLED ZEPPELINを脳裏に焼き付けるように、しっかりと観たものでした。 別に日には、ここでZEPのコピーバンド、シナモンのライブがあり、それも観に行きました。バイオリンの弓があります。と、いうことは、<幻惑されて>がセットリストにあります。 <限りなき戦い>。Ⅳの3曲目。またⅢの<フレンズ>、『フィジカル…』の<ブロン・イ・アー>と同様、ZEPのアコースティックギター物には不思議な、いや異様な魅力のある曲が多くありますが、私は特にこの<限りなき戦い>には惹かれました。幻想さ、神秘さ、異様さ、孤高さ・・・この曲はまさしく私にとって深い森の音楽のひとつです。 このエルの近くにあった....と思います....中古レコード屋さんで、ジャケットがあまりに良かったのでとにかく買ってみた輸入盤LPが、ヘルダーリンのファーストアルバム『H Ö LDERLINS  TRAUM』1972年作品でした。 B面1曲目...Erwachen。 他のどれよりも群を抜いて存在しているこの曲は、まさしく深い森の、更なる向こう側まで誘ってくれるような幻想さ、神秘さに満ち溢れた曲です。 もう一つ、ヘルダーリンの不思議な魅力は、曲に対するアコースティックギターのアルペジオ演奏です。非常に幻想的で、ぐいぐいと深く引き込まれる魔力があり、あまりに惹かれすぎて、もはや私の血肉となっております・・・曲の伴奏、間奏をどうするかと思案する際、知らず知らず出て来るのがヘルダーリン式伴奏・・・の...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  5-3曲目.....『ふとした仕草』より  秋の奥山大探検

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 5-3曲目.....『ふとした仕草』より       秋の奥山大探検 使用楽器(音源)  ☆ピアノ  ☆チェンバロ  ☆ハープシコード ....................................................... <大冒険>となると、やはりこの曲、つボイノリオ『金太の大冒険』。1975年発表で、未だに何事もなく存在している、一度聴いたら一生忘れられない大問題作。 普通にYouTubeにあります。大傑作を支える歌詞もネット検索で簡単に出てきます。 なんという時代か! 私は昔聴いたこの金太の大冒険を、改めて聴きたくてCD屋でつボイノリオの『あっ超ーXつボイノリオ』を定価通り2800円で購入して、「よかった、世紀の名作を、これで聴きたい時にすぐ聴けるわ」と喜んでおりました。 一方、ネットやYouTubeの恩恵も受けています。1983、4年か、英国プログレ以外のユーロプログレを紹介したLPアルバムがレコード店に出てきて、当時LP価格が2500円だったか2800円か、それに対してなんと1800円で売り出しておりました。税込み表示なんてのは当然ありません。なにしろ消費税そのものが存在しない、いい時代です(1989年4月からとうとう3%が始まる)。 帯のいかにも触手が伸びてしまうような宣伝文句に釣られたかジャケットがとても 良かったからか、迷った末オザンナの『ミラノ・カリブロ9』を1枚選んで買いました。それがまた、この世で初めて聴くぐらい衝撃の、ロックとクラシックが融合した作品でしたので、このシリーズは間違いないと、その後更に1枚、また1枚と買ってゆきましたが当時は他のジャンルも凄い活気だったため・・・イングヴェイの『ライジング・フォース』やスラッシュメタルの波で、結局プログレは数枚で止まりました。 ただ、「これを聴いたら他のグループの作品が霞んで見えてしまう」程の作品ニュー・トロルス『コンチェルト・グロッソ1&2』、アトール『夢魔』、P.F.M.『蘇る世界』、ファウスト『ファースト・アルバム』や幻想を音でここまでも!と思うほど表現してしまうフォルムラ3.....たしか、トレ、と呼んだような.....『夢また夢』、レ・オルメ『包帯の男』。こういった作品に出会えた事は本当に良かったです。 その、当時の...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  5-2曲目.....『ふとした仕草』より  おとぎ話のような

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 5-2曲目.....『ふとした仕草』より       おとぎ話のような 使用楽器(音源)  ☆ピアノ  ☆チェンバロ  ☆ハープシコード ....................................................... ようやく来ました。このブログのタイトル通り、ピアノ&チェンバロ&ハープシコードの三重奏。 チェンバロという言葉の響きは古風な趣があって大好きなのですが、ハープシコード、こちらは古風ながら更に丹精で調和の取れたイメージがあり、どちらも捨てがたいのですが、私はとりあえず前者の名前をメインで使っています。 <お話>タイトルでまずパっと浮かぶのはYESの『究極』より<不思議なお話を>。しかしこのアルバムとなると、やはり真っ先に聴きたくなるのが、最初の6分36,7秒までのパートが、これほど凝縮された密度の濃い曲は他にないのではないか、と思うほどの、まさに究極な曲<悟りの境地>いや、< Awaken >の方がしっくりくるか、です。 次に浮かぶのはエルトン・ジョンの<驚きのお話>。『Elton John』となると、<僕の歌は君の歌>、<人生の壁>も聴かずにはいられません。で、聴いたあと、次に浮かぶのは・・・ ルネッサンスの『お伽噺』。ですが、このアルバムは買ったはいいけど聴く前にどこかにおいて、それ以降10年、20年とたちますが、まだ見つかっておりません。 そのため、イリュージョンの1stアルバム1曲目、とても叙情的な<Madonna Blue>を聴き、次にルネッサンス1stからアルバムタイトル曲でもある、短いものの...5分はあるけど...インパクト満載の1曲目<プロローグ>。2曲目以降はさっと短く聴き次へ。で、2nd『燃ゆる灰』から、これこそ究極の1曲である、これもアルバム1曲目の<Can You Understand?>9分51秒。これを初めて聴く人は、一体どんな感想を持つのかと知りたくなる曲です。 元に戻って、YESといえばあまりの大作・・・LPなら2枚組でA面B面C面D面各1曲。CDでも同様1枚2曲の2枚組物・・・ゆえ、なかなか聴こうとする意欲がわかなかった『海洋地形学の物語』1973年。90年代に入り、ようやくCDを買ってそれを聴き、特に惹かれたのが2曲目<The  Rem...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  5-1曲目.....『ふとした仕草』より  遠い記憶の目覚め

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 5-1曲目.....『ふとした仕草』より        遠い記憶の目覚め 使用楽器(音源)  ☆チェンバロ  ☆ピアノ ........................................................ ここより3つのテーマ別パートの、まずは第1番目となります。 子供がまだとても小さい頃、チョコンと座って首だけ回してよそを眺めている光景、その仕草が脳裏にずっと焼き付いており、そう云えば、これは自分が子供の頃、よく探検に行った山での、ある光景と同じではないか?ただあれが現実だったのか単なる自分の想像だったのかははっきりしませんが。 ・・・・・その体験を元にしたパートの曲・・・・・というかたちのものです。 その出来事があまりに現実離れしていると、「あんな事があるはずがない」と自らフタをかぶせてしまう。子供から大人になるうちに、いつの間にか現実の世界に適応するかたちで物を見、当たり前の価値観に染まってゆく。ところが、なにかの拍子...違和感...でふっと、その当たり前の常識が揺らいでゆく時、その先に心の目に見えてきたのは・・・・・。 私にとっての遠い記憶の目覚め。それはまさしく、作られた価値観ではない、なにも左右されてない素のままの感性、自然なままの、自然と同調する波長の中で確かに目にしたあの光景、でした。 この曲のみStudio One Professional3.1.0を使用して仕上げました。やはり私には使い慣れたシンプルなStudio One Freeの方がいいです。 .........................................................  ダウンロードファイルについて ......................................................... ★midi音源 1.....Studio Oneにて完成した曲をmidi形式で引き出したもの ★midi音源 2.....midi 1では、各パートが同じ音しか出ないため、midi 1をSinger Song Writer MMSを通して各パートそれぞれの音が出るようにしてから再度引き出したもの ★楽譜 1.....上のmidi 1を、Finale NotePadから楽譜に...

アルバム『Ⅰ ミズキ』より  4曲目.....海へ!! 夏休みの家族旅行

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  アルバム『Ⅰ ミズキ』より 4曲目.....海へ!! 夏休みの家族旅行 使用楽器(音源)  ☆チェンバロ  ☆ピアノ ........................................................ 人それぞれ特別な思い入れのある夏曲があると思いますが、私にとって<夏>の曲はある年の学校の夏休み、有名なレッド・ツェッペリン『プレゼンス』をとうとう買い、その中身が想像を遥かに超えていた、恍惚の10分間<アキレス最後の戦い>、あのゆっくりさでもキメまくっている<フォー・ユア・ライフ>そして更に増してゆっくりな、10分近い曲ながら最後まで聴かせ続ける<一人でお茶を>。古いハードロックの音でない明瞭さが”夏”に合っていたのか、ひたすら聴きまくりました。 こちらも、たまたま夏に聴いため思い入れのある、レインボーの<オールナイト・ロング>と、とてもかっこいい<デンジャーゾーン>。また97年、前から関心のあったラッシュ、そのベスト2枚組CD・・・初期からプレストまで・・・が中古で安く買えたため夏によく聴きました。特に<自由意志>と<ライムライト>。同時期後追いで聴きあまりのすごさにびっくりしたNINの『ザ・ダウンワード・スパイラル』。そしてラスト曲<Hurt>。手加減なしの研ぎ澄まされた異常、非情、狂気、殺気に満ちた世界の中で、ほんの僅かに現れた儚くも美しいメロディーの尊さっぶりは、確かに衝撃でした。 そして近年、<夏>の曲でこれまた驚いた曲はでんぱ組.incの<プレシャスサマー!>。 2019年12月、ブックオフにて10-11月間クーポン券あれば20%引きという太っ腹大セール中、安く買ったでんぱの3枚組ベストを、せっかく買ったから一度聴いてみよう、つまらんでも、安かったのでまあいいわ、という軽い気持ちでCDでなくDVDの方を観て、あまりの変な、とにかく今まで聴いた事のない曲群に衝撃を受け、それから2020年より徐々にググぐぐぐっとハマって行きました。 そのため、もが脱退、ねむ卒業&新メンバー加入もすべて済んだ後で、なんの抵抗のなかったのが幸いでした。ファンにとって上記の出来事はとてつもない衝撃ですので。私も今回その衝撃を受け、未だ現実について行けれません。えいたそ卒業、それは分かっていたのでいいのですが、その後の展開が、途方のない出来...